2019-03-12 第198回国会 衆議院 総務委員会 第8号
この時限の話とも絡んでくるんですが、基本はやはり十年がお尻というふうに拡張工事についてはすべきだと思いますし、それに合わせて周辺道路の整備等が考えられていると思うんですが、改めて、これは十年以内にちゃんと、今回の成田財特法の対象、新規事業ですよね、空港へのアクセスの道路、先ほど岡島委員の方からもありましたけれども、この工事は十年以内で終わる、こういうことでよろしいんでしょうかね。
この時限の話とも絡んでくるんですが、基本はやはり十年がお尻というふうに拡張工事についてはすべきだと思いますし、それに合わせて周辺道路の整備等が考えられていると思うんですが、改めて、これは十年以内にちゃんと、今回の成田財特法の対象、新規事業ですよね、空港へのアクセスの道路、先ほど岡島委員の方からもありましたけれども、この工事は十年以内で終わる、こういうことでよろしいんでしょうかね。
なお、高速道路、先ほど庶民の目線ということをいろいろおっしゃいました。私もそう思いますが、先ほど三日月議員もおっしゃいましたけれども、この二十三日の日に新名神高速道路が四十九・七キロ開通しました。これは三重県亀山から滋賀県の草津田上までのものでございますけれども、これが通るということで、三重県側の北西地域には、もう御案内のとおりですけれども、シャープ工場初め七十四の工場が立地しているんですよ。
それは、地域高規格道路の路線として、そこへ書かれていますけれども、候補として挙げられているわけでございまして、正確な地域高規格道路、先ほど言いましたけれども六千九百五十の中には入っていません。外です。
特に能登有料道路、先ほどの質問の中にも被害の状況なんかがございましたが、これはもう金沢市と能登半島を結ぶ大動脈であると。さらに、生活産業道路でもあるかもしれませんが、観光を基盤にして、地域もございますので、そういった面からも早期復旧が待たれるわけでございます。
最後の質問になると思いますが、もう一つは、首都圏の三環状道路、先ほど松本先生も質問されておりましたけれども、これが平成二十年代半ばまでに九割の完成を目指すと言っている。
私も、今回この質疑をさせていただくということで、週末にいろいろ昔の本を引っ張り出しながら景観というものをいろいろ考えておりまして、ふと自分の庭先とか道路先を見ますと、まず自分の家の前からやらなきゃいけない、自分の家の周辺からやらなきゃいけない、もっと言うならば自分の机の上からやらなきゃいけないな、そんなことを思っていたわけでございまして、まず隗より始めよといいますか、きょういただきました御意見を参考
ところが、日本では、高速道路先にありきで、例えば京都市内のど真ん中に景観を無視して高速道路を建設しようとしており、こんなことが許されるものではありません。 モータリゼーション一辺倒の政策を見直して、電車、バスなどを始めとする公共交通部門を充実させることや高齢者や障害者に優しいバリアフリーの町づくりを含む総合的な交通体系を作ることこそ、二十一世紀に求められていると思います。
今回の道路、先ほど申し上げたように、上下分離というところから始まっていますから、民営化ではない、民有化でもないとおっしゃったので、そういうことからすれば、そもそも資産を買い取って内部留保する仕組みは難しいんだよ、そうではなくて、関連事業的なところで努力していく。
これにつきましては、ただいま、道路公団の全体の高規格幹線道路とそれから一般の有料道路、先ほどのお話の一般の有料道路を含めて、今後どういうふうに整理していくか、民営化推進委員会でそれも含めて御検討いただいているところでございます。そういう意味では、その御検討を踏まえながら、私どもなりにも考える、こういうことだとは思います。
そして、地方の講演で私が言及させていただいたのは、民営化するということがなぜよいのかということを国民の皆さん方が実感していただくという視点をやはり忘れてはいけないという形で、御議論の中で、これだけの道路、先ほど委員が御指摘されましたようなコストの削減論も出ておりましたけれども、コストを削減することによって料金が下がるということも十分考えられる、こういうようなことも、まだ法案が通っておりませんけれども
そこで、もう一つ、それに連なる地域高規格道路、先ほど佐田先生からもお話があった地域高規格道路がございます。現在、全国的に百八十七路線、六千九百五十キロが計画路線になっておるということで、そのうち整備区間二千六百十一キロというふうに聞いておるわけであります。
七つ目に防災道路。先ほどのお話にもありました緊急車両の道路ネットワークの確保ということの提言がされているところでございます。 この中で、いわゆる今回の密集地域の改善云々ということは出てきていないのですね、市の消防局のかなり細かいシミュレーションをやっている結果として。
その意味でも、紀淡海峡道路、先ほどの国土軸との関連でも申し上げましたが、積極的にこの海峡道路を促進すべきだというふうに考えますが、建設省の取り組みについて一言御答弁をお願いいたします。
○藤井(治)政府委員 首都圏中央連絡道路、先ほどのいわゆる東京外郭環状道路が東京圏の十五キロであるのに対して、これは四十から五十キロ圏の環状道路、延長二百七十キロでございます。
○三谷政府委員 内容だけちょっと説明させていただきますと、京葉道路は一般有料道路でございまして、若干説明を要するのでございますが、高速道路、先ほど私が四千数百キロと申し上げましたのは、全体としての日本の高速道路はプールでいろいろ今運用しているわけでございます。京葉道路は今道路公団では一般有料道路という分類になっておりまして、いわば単品でございます。
ただ、鉄道に限らず九州の高速道路、先ほど高速道路の整備がおくれているという話、それから福岡においても都市環状線など非常におくれているわけですけれども、そのおくれている原因は何かといろいろ考えてみますと、一番問題なのは、例えば百億の金をつぎ込んだときに七十億から六十億ぐらい、六割から七割の金が土地の方に入っていく。
○政府委員(萩原浩君) 東京湾横断道路、先ほど申し上げたように、一般国道四百九号の海上部として位置づけられておりまして、川崎市と木更津市を結ぶ延長約十五キロでございますが、川崎側は川崎市川崎区浮島町地先、そこで海に潜ります、トンネルに潜ります。そして木更津市大字中島におきまして房総半島に上陸をするという計画でございます。
○小谷委員 次は、近畿自動車道路、先ほど道路局長の方からございましたが、これは空港のアクセス道路網としては最も基幹となるものでございまして、大阪の東北部、京都、奈良、和歌山、これは空港と結ぶ最も重要なアクセス道路網でございます。これは自動車専用道路、それから鉄道、さらに一般道路、大型な、空港への幹線道路となるものである。
一番最後のページになりますが、建設省関係で道路、先ほどの道路につきまして特に県道の御岳主滝・黒沢線でございますが、これにつきまして、建設省に持っております応急の組み立て橋の貸し付けをいたしまして仮橋をつくる工事に着工いたしております。
琵琶湖を例にとって申しますと、湖岸道路、先ほどのお話のように湖岸道路はこれは当然その上を自動車がたくさん走るわけでございますが、その自動車からあの湖岸に投げ込まれているところのもろもろの空き缶であるとかビニール製品であるとかいうものは、まことに残念でございますが非常に多い。それが湖水の流れによりましてあるところへそれが集積して打ち上げられているというような状態でございます。